Montreal trip| ジャン•タロンマーケットで現地の食材が楽しめる| ファーマーズマーケット
旅行に行くとその土地の食材や食カルチャーに興味が湧来ませんか?私は旅先でスーパーやマーケットに行くのが定番になています。多分共感してくれる方も多いはず。普段目にしない食材やスパイスを見つけるのはとても楽しいですよね。モントリオールに来たら是非足を運んでほしいのがジャン・タロンマーケット。モントリオールにはいくつか有名なマーケットがあるのですが、その中でも特に賑わっているのがここ。朝8時の開店前からショッピング用の大きなバッグを持ってたくさんの方がお買い物に来ていました。
新鮮なお野菜、フルーツ、生花、お肉にお魚までなんでも売っていてどれも本当にお手頃。お買い物に来てる方はお店の方とどの野菜が今のオススメか、食材の調理方法などの会話をしながらお買い物してしている姿があって、グローサリーストアにはない魅力が溢れています。私もたくさん買って帰りたかったのですが、今回飛行機でモントリオールに来ていたので断念することに。。。
魔除けになりそうな唐辛子の量。笑
こんなに大きなブロッコリーとカリフラワーも1株$5 CADで販売されている!スーパーではありえない値段。カラフルなブロッコリーもかわいい!たくさんの人が買いに来ていたので有名なのかな。
トマトもこんなに種類があるんですね。どうやって使い分けるんだろう?でもこれでトマトソースとか作ったら美味しそう。
今回あまり写真に残せてませんが、このマーケット内には軽く食事ができるスペースもありました。今回はオイスターをいただくことに。6ピースで$18 CAD。産地によって食べ比べでがきるようにお店の方が選んでくれました。
お店の方曰く、オイスターは西側(バンクーバーなど)でとれるものの方がミルキーで、東側(プリンスエドワードなど)で取れるものはさっぱりとした味らしいですが、試してみると本当に濃厚さが違いました。牡蠣も種類によってこんなにも形や色が違うんですね。この牡蠣も全てカナダで取れたものを集めているようなので食べ比べしてみてください。
ジャンタロンマーケットはカナダで取れる食材を楽しめるとても楽しい場所です。モントリオールに訪れる際はぜひ行ってみてくださいね。
Maeche Jean-Talon|ジャンタロンマーケット