NYで発見。海外のジムではこれが当たり前? !驚くべき常識!

FITNESS
2. ロッカー内も土足

びっくりするとかの以前に、あり得るの?という感じでしたが、あり得ました。気になる方はビーチサンダル持参を強くオススメします。(先ほどシューズは持っていかなくていいから荷物は減ると言った矢先にですが笑) 私はシャワー後にまた足が汚れてしまう感覚がすごく嫌だったので必ず持って行きます。(シャワーを浴びずに帰る方も多いですよ)日本のように「シャワーブース(お風呂)から出たらバスバットがあって、そのまま裸足でロッカーまで移動して、」という一連のロジックは海外のジムには一切存在しません(笑)

 

3. メンバーズカードが小さい、もしくは指紋認証

フィットネスクラブに限らず、海外(主に欧米)のメンバーズカードはすごく小さく、キーホルダーにつけて持ち運べるようになってます。これめちゃくちゃ便利なんです!スーパーやドラッグストア、よく行くショップのポイントカードなど気づいたらお財布の中がカードだらけになってませんか?定期的に整理してもまた溜まって、、、の繰り返し(笑)あまりの枚数に新たにカードケースまで買い揃えてしまったり。それだけで荷物が増える。。。海外のカードは親切にキーホルダー用の穴まで開けてくれてます。私はもうこの手軽さやめられません。多分どこに行ってもカードに穴開けてキーホルダーに通してしまいそうです(笑)

車社会の影響でカードの形と仕様がこんな風になったらしいと知り合いが教えてくれました。どこへ行くのも車移動が当たり前の海外ではみんな車のキーホルダにカードを付けまくってます。でもカラフルでなんだか可愛いですよね。

少し話がそれてしまいましたが、その他にも最近ではカードを一切無くした指紋認証のフィットネスクラブも出てきています。(高級志向のジムでよく見かけます) 最先端のサービスを目の当たりにして、びっくりしてしまいました!指紋だと「メンバーズカードを忘れてしまった!」なんて事ももう心配しなくていいですね。

 

4. ロッカーキーは持参

NYで初めてジムに行った時、「どうやってロックするんだろう…」と恥ずかしい思いをしたのは私です。日本のジムでは、銭湯の様なキーバンドが付いた鍵をセットされていることが多いですよね。(あれちょっとダサくて恥ずかしいんですよね笑)でも海外では自分でロックを持参してロッカーに設置する方が普通です。自分のものは自分で守りましょうという意識が強いからでしょうか。これだと邪魔なキーバンドを腕に付けなくていいですが、ロックを忘れてしまった時には絶望的です(笑)オススメのロックは断然シリアル式ロック。日本から持ってこなくても現地で$5(USドル)以内で手に入ります。私はこのロックも先ほど紹介したカード類と合わせてキーホルダーに付けて持ち歩いてます。

 

5. アイロン台がある

稀にですが、ロッカールーム内にアイロン台が設置されています。ロッカーキーは無いのに、アイロン台の配慮はされているところ斬新ですよね(笑) でも海外では仕事の前や、誰かとの待ち合わせの前にサクッと運動する方が多いので、そのニーズに合わせて置いてあるのかもしれませんね。設置してあるところは、無料で使用できるところが多く、結構本格的です。

 

 

いかがでしたか?日本でフィットネスクラブに行った事のある方ならこのギャップに気づいて頂けたはず?!特にニューヨークなどのビジネス街では、ストイックにトレーニングをした後でもビシッとスーツを着て、爽やかなコロンの香りを漂わせながら颯爽と街を歩く人々をたくさん見かけます。皆さんも海外に訪れた際はこういった違った文化の楽しみ方をしてみても楽しいかもしれませんね。

Kae

55,417 views

みなさんこんにちは、カナダのトロントで中医学を勉強中のKaeです。カナダ生活、カレッジ、時には旅行、大好きな食を中心に、マイペースに更新中!

プロフィール

ピックアップ記事

関連記事一覧